2世代対応不可の路線バスについて
路線バスに関して、「駅すぱあと」は通常1世代分の運賃情報のみに対応しておりますが、
消費税率引き上げに伴う運賃改定については、鉄道同様に運賃改定日を挟んだ2世代分の
運賃情報に対応できるよう、準備を進めてまいりました。
しかし、提供データの精査の結果、値上げのみではなく運賃計算ロジックそのものが
変わる等の理由で、大変恐れ入りますが、2世代対応が不可能なバスが出てまいりました。
当初のご案内通りの対応を行うことができず、誠に申し訳ございません。
「通勤費申請Web」では、承認時点の「駅すぱあと」データに基づき承認を行い、
通勤費明細出力データに反映させています。
このため、下記のバスについては、10月第2版以降を公開後、
利用開始日を問わず新運賃(もしくは見込の金額/改定前の金額)で承認することになります。
※承認画面に表示される金額は、申請時点の金額です。
10月第2版公開後に、9月30日以前が利用開始の申請を承認する場合は、
実際と異なる金額での承認になる可能性がございますので、ご注意くださいますよう
お願い申し上げます。
2世代対応不可が確定しているバス会社一覧
- 宮城県 仙台市営バス
- 山形県 山交バス
- 京都府 京都市営バス
- 大阪府 南海バス
- 大分県 大分交通
※消費税率引き上げに伴う運賃改定が予定されている全路線バスの対応状況はこちら